Botanical lab アロマエッセンシャルオイル ジュニパーベリー 10g セラピーグレード  アロマテラピー
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通常価格 ¥12,800
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Botanical lab アロマエッセンシャルオイル ジュニパーベリー 10g セラピーグレード  アロマテラピー

ジュニパーベリー      樹木系

Juniper berry

植物データー

原料となる植物/ジュニパーベリー

学名 Juniperus communis

科名 ヒノキ科

おもな産地 イタリア、フランス、オーストリア

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樹高3~10mの常緑樹。球果は小さく、ひとつの株に新しい未熟の緑色の実と

、2年ものの完熟した黒い実をつける。精油は完熟した実から抽出される。

洋酒「ジン」の香り付けとして利用されている。ハーブティーは、

実をつぶして飲む。


精油DATA

採油方法  果実の水蒸気蒸留法      精油の色  無色       

揮発度   ミドルノート

香りの強さ 中

香りの特徴

深い森林を思わせる、ライトな香り。      

同時にかすかな果実香も感じさせる。


使い方 主な使用方法

 

むくみ解消のためのトリートメントオイルとして使う。


オススメブレンド 柑橘系の精油とブレンドすると、一層やる気がアップ。

  ローズマリー・ベルベノン、レモンとブレンドすることで肝臓強壮作用が高まる。


こんな時にオススメ

心身のデトックスをしてクリアな状態になりたいとき。新しい物事にチャレンジしたいとき。ダイエットしたいとき。慢性的な疲労を感じているとき。

精油の中で一番デトックス作用が高く、ダイエットやむくみ、老廃物の排泄によく使用される。

また、嗅ぐだけでノ等レナ凛が分泌され、一気にやる気になる。オリンピック選手が試合前に使用する精油としても有名。


精油の働き

心へ 1気持ちをリフレッシュさせる。

   2気持ちを前向きにさせる。

体へ 1体内の老廃物を排出させる。

   2食欲を正常にし、肥満を改善する。

肌へ 1皮脂のバランスをととのえ、ニキビの治りを促す。


ジンでおなじみ、眠気を覚ますようなキレ味と、森の中を思わせる静けさ、

空間と体を浄化する癒しの精油

 

敏い賢者が好むような大人のほろ苦さが特徴の、

ヒノキ科の実。松葉のようなウッディーでさわやかな香りが特徴の精油です。

原料のジュニパーベリーは、ヨーロッパでは昔から「悪魔払いのハーブ」として知られていました。それは強力な殺菌作用があることから、悪魔=病気を追い払う力があるものとされたため。

フランスでは、病院内の空気を浄化するため、ジュニパーベリーの枝をたいていたそうです。

また、カクテルでおなじみのジンは、もともと、17世紀にオランダの医師フランシスクス・シルヴィウスが、利尿作用のあるジュニパーベリーを利用して作った薬用酒が始まりです。

空気を浄化して、余分な水分や毒素を排出して体の浄化を促したり、肌トラブルをきれいにする作用や、疲れて消耗した心をリフレッシュしてくれる作用があるといわれています。


【主な作用】

解毒、抗菌、抗ウィルス、うっ滞除去、浄血、利尿、去痰、皮脂分泌調整、抗カタル、神経強壮

【主な成分】

モノペルペン炭化水素類:α-ピネン 30~35%、β-ピネン 25%、サビネン 535%、リモネン 5% 

セスキテルベン炭化水素類:β-カリオフィレン 3%、ゲルマクレン D5%

モノテルペンアルコール類:テルピネン-4-オール 微量

そのほか、多数の微量成分が多数含まれている。

  • モノテルペン炭化水素類には毒素を排泄する作用があり、セスキテルペン炭化水素類のβ-カリオフィレンには血液循環を活性化する作用がふくまれているため、尿を生成する際に腎臓に負担が増えてしまうので、腎臓疾患が有る人には使用できない。
  • セスキテルペン炭化水素類のゲルマクレンDには通神作用がある。


【相性の良い精油】

グレープフルーツ、サンダルウッド、ゼラニウム、ベルガモット、ローズマリー


【B/F&ノート】

B・F:4

ノート:ミドル


【使用上の注意】

トリートメントすることで体液循環がよくなり、一時的に腎臓に負担がかかるため腎臓疾患のある人は使用出来ない。また、妊娠初期・分娩前後の使用は控え、妊娠後期、授乳期間中は半分の濃度で使用する。

 

エッセンシャルオイルの作用

  精油がもたらす作用とは、

植物にとっての芳香物質の役割は、植物が受粉したり種子を選んだりするために昆虫などの生き物を引き寄せる「誘因効果」、昆虫などに摂食されることを防ぐ「忌避効果」、カビや有害な菌の発生を防ぐ「抗真菌・抗菌効果」など、さまざまなものがあると言われています。

このように、種を保存して行くために植物が作り出した天然の化学物質を集めたものが精油です。1種類の精油につき複数の成分が含まれていて、多様な効果を併せ持っています。

精油のさまざまな作用のうち、中でも特に身近な作用を紹介します。


鼻やのどがつらい時に

呼吸器系機能調整作用

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鼻やのどなど、呼吸器系のトラブルを改善します。

代表的な精油

フランキンセンス、ユーカリ、タイムリナロールなど

ストレスに強い心と体に導く

抗ストレス作用

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心をざわつかせる原因となる、ストレスへの抵抗性を高めます。

代表的な精油

ラベンダー、ベルガモット、プチグレンなど

心身をリラックスさせる

鎮静作用

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神経系のはたらきを鎮めて、心身をリラックスさせる作用です。

代表的な精油

ラベンダー、サイプレス、イランイランなど

胃腸のはたらきをよくする

消化保進作用

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胃腸の働きを活性化し、消化を助けます。

消化器系の感染症を予防する。

代表的な精油

レモン、ペパーミント、オレンジなど

細菌やウイルスの増殖を抑える

抗菌・抗ウイルス作用

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細菌やウイルスなどの増殖を抑える作用。風邪の時期に活躍します。

代表的な製油

ティトゥリー、ユーカリ、レモンなど


つらい痛みを和らげる

鎮痛作用

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痛みを和らげてくれる作用、関節痛などの痛みにも。

代表的な製油

ラベンダー、ローマンカモミール、マジョラムなど

自律神経のバランスを整える

生体リズム調整作用

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自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスを整え、睡眠、血管、体温、内臓の働きなどを正常化する。

代表的な精油

ラベンダー、ゼラニウム、レモン、フランキンセンスなど

炎症を抑える

抗炎症作用

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肌荒れを抑え有害物質や刺激などによる炎症を緩和します。血行を促し、リンパの流れを良くする。

代表的な精油

ラベンダー、マジョラム、ジャーマンカモミールなど

ホルモンの分泌を調整

ホルモン調整作用

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生理痛、月経前症候群(PMS)、更年期障害などの症状の改善にはたらきます。血行を促して体を温める。

代表的な精油

イランイラン、クラリセージ、ローズオットーなど


皮膚の潤いを保つ

皮膚細胞活性化作用

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細胞の新陳代謝を促す作用。

血行を良くし肌に弾力を与えしわやたるみを防ぐ。

代表的な精油

ネロリ、サンダルウッド、フランキンセンス、など


天然の虫除け効果

虫除け作用

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虫を寄せ付けない作用。精油に含まれる蚊、ダニ、ゴキブリなどが嫌う成分が虫除けとしてはたらきます。

代表的な精油

レモングラス、ゼラニウム、ユーカリなど


尿の排泄を促し、むくみを解消

利尿作用

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体の中の余分な水分を、尿にして排出することを促す作用です。体内脂肪の燃焼を促して老廃物を排出させて

代表的な精油

ジュニパー、グレープフルーツなど