Botanical lab アロマオイル セラピーグレード 3本セット “ウーマンズバランス “に
「いい匂いがすると、脳、身体、心が喜びみんなが笑顔になります。」
<ウーマンズバランスのための香りブレンド>
女性のためのエッセンシャルオイル。毎日、心地よく過ごすためにローズマリーやゼラニウムなど、女性のための精油3種を厳選ブレンド。
100%天然の明るくやわらかな香りで、繊細な気持ちを包み込みます。
女性らしさを高めたいとき、忙しさが続いているときなど、お部屋に香らせてリラックスタイムをお過ごしください。気持ちがゆらぎやすく、女性バランスを崩しがちなときにも、やさしく寄り添い、ゆったりとくつろぐ気分に。
女性らしさ、女性としての自信と魅力を高めたいときの強い味方です。
アロマエッセンシャルオイルを用いた芳香浴は一番気軽にアロマセラピーを取り入れる方法で、精油を通して体をリラックスさせたり、リフレッシュさせたりするものです。自然の香りの力で心と体のバランスを整えて心身ともに癒します。Botanical labアロマエッセンシャルオイルは天然の精油がとても優しく香り、そのため、多くの方に安心して香りを楽しんでもらえます。
ローズマリー すがすがしいグリーンの香り
ハーブ系 ミドルノート
製造法:水蒸気蒸留法
ローズマリーは、昔からヨーロッパでヘアケアやスキンケアに使われてきたハーブ。若返りの水として有名なハンガリーウォーターにも使われるほど、美容に役立つハーブなのです。頭皮への主な効果、血行促進、抗菌作用、消炎作用、収れん作用です。
頭皮の血行がよくなれば、髪に必要な栄養が行き渡り、コリの解消や抜け毛の予防に。抗菌・消炎作用は頭皮のかゆみ予防、収れん作用はフケの予防につながります。皮膚細胞を活性化する効果があり、肌のハリや潤いなどを回復して若返らせる効果があります。そのためヘアケアーやスキンケアとして、よく利用されています。脂性肌や乾燥肌など、どんな肌質でも利用できます。
○おもな作用:殺菌、抗ウィルス、細胞成長促進、収れん、抗菌
○好相性:グレープフルーツ、シダーウッド、ゼラニウム、バジル・リナロール、ペパーミント、レモングラス
スイートマージョラム スパイシーでナッツのような香り
ハーブ系 ミドルノート
植物名:スイートマージョラム
製造法:水蒸気蒸留法
神経系の緊張を解きほぐしリラックス状態へと導く働きが期待できることから、マジョラム・スイートは睡眠サポート用の精油としても用いられています。基本的には毒性がないとされること・香りの柔らかさも高く評価されており、ラベンダーと人気を分かつ存在でもあります。スパイスとしてのマジョラムは甘さを含んだ香りですが、精油の場合は甘みはほとんどなくスッキリとしたハーブ調の香りですから、甘い香りやフローラル調の香りが苦手な方も試してみると良いかもしれません。
○ おもな作用:鎮静、自律神経調整、安眠
○ 好相性:オレンジ・スイート、サイプレス、ベルガモット、ラベンダー、ローズマリー
ゼラニウム ローズとハーブ系をイメージする香り
フローラル系 ミドルノート
製造法:水蒸気蒸留法
精神的・肉体的情緒的なアンバランスを調整するといわれ、激しく感情的に動揺を安定させて回復させる働きがあります。そのため、不安と抗うつを静め、精神を明るく高揚させます。また、ホルモン系の働きを正常にする効果も期待できます。
○おもな作用:抗うつ、抗菌、細胞成長促進、ホルモン調整、利尿
○好相性:サンダルウッド、ジャスミン、ベルガモット、ラベンダー、ローズ
アロマテラピーのしくみ
『香り』はどのようにして、人の心と体に影響を与えるのでしょうか?香り(エッセンシャルオイルの成分の分子は、ふたつの経路から人の心と体に作用します。
嗅覚から脳へ
まずひとつは、エッセンシャルオイルの成分の分子が、感覚器(嗅覚)から脳へ伝わる経路です。香りを嗅いだとき、エッセンシャルオイルの刺激は下図のような経路をたどっていきます。
特徴的なのは、脳の中でも「大脳辺縁系」
という、いわゆる「脳の原始的な部分」(感情、記憶、せいよく、直感など本能に関わる部分)に、最初に伝わることです。
そのため、香りを嗅ぐと『気持ちが良い」「好き」「嫌い」といった反応が起きたり、「キンモクセイの香りを嗅ぐと学生時代を思い出す」というような香りに関連した記憶が呼び覚まされたり、感情や気分に影響されることが起こります。
さらに、大脳辺縁系にある視床下部は
自律神経や内分泌系を調節している中枢で
あるため全身の調節にも影響を与えます。
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皮膚や粘膜から全身へ
もう一つの経路は、皮膚や肺などを介して血管に入り、血管循環により全身に伝わる
経路です。皮膚に塗布されたエッセンシャルオイル(キャリアオイルなどで薄められたもの)の成分は皮膚に浸透して、真皮層にある毛細血管やリンパ管に入り、体内を循環します。成分によっては皮膚内で保湿に働くなどの作用をします。
また、エッセンシャルオイルを吸入すると
一部が肺を通過して血管に入り、体内を
循環します。成分の種類によっては局所的に気管支や肺に作用し、炎症を鎮めたり、痰を出しやすくするなどの働きがあります。
そして、血管循環により吸収された成分は、
血流とともに全身の組織や器官を巡ります。そのあとは、肝臓で分解され、腎臓で濾過され、尿の中へと排出されたり、汗や呼気(吐息)便の中にも排出されます。
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- 鼻腔のにおいがを感じる部分にあたる嗅上皮に付着
- 嗅毛にキャッチされ、嗅細胞が興奮する。
- キャッチした情報(嗅覚刺激)は電気信号(インパルス)に変換されて嗅神経に伝わる。
- その信号が脳の中に伝わり、嗅球、嗅索を経て大脳辺縁系という脳の領域に達する。
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そのあと、大脳皮質の嗅覚野に伝わり、におい」として認識される
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エッセンシャルオイルの作用
精油がもたらす作用とは、
植物にとっての芳香物質の役割は、植物が受粉したり種子を選んだりするために昆虫などの生き物を引き寄せる「誘因効果」、昆虫などに摂食されることを防ぐ「忌避効果」、カビや有害な菌の発生を防ぐ「抗真菌・抗菌効果」など、さまざまなものがあると言われています。
このように、種を保存して行くために植物が作り出した天然の化学物質を集めたものが精油です。1種類の精油につき複数の成分が含まれていて、多様な効果を併せ持っています。
精油のさまざまな作用のうち、中でも特に身近な作用を紹介します。
鼻やのどがつらい時に
呼吸器系機能調整作用
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鼻やのどなど、呼吸器系のトラブルを改善します。
代表的な精油
フランキンセンス、ユーカリ、タイムリナロールなど
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ストレスに強い心と体に導く
抗ストレス作用
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心をざわつかせる原因となる、ストレスへの抵抗性を高めます。
代表的な精油
ラベンダー、ベルガモット、プチグレンなど
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心身をリラックスさせる
鎮静作用
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神経系のはたらきを鎮めて、心身をリラックスさせる作用です。
代表的な精油
ラベンダー、サイプレス、イランイランなど
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胃腸のはたらきをよくする
消化保進作用
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胃腸の働きを活性化し、消化を助けます。
消化器系の感染症を予防する。
代表的な精油
レモン、ペパーミント、オレンジなど
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細菌やウイルスの増殖を抑える
抗菌・抗ウイルス作用
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細菌やウイルスなどの増殖を抑える作用。風邪の時期に活躍します。
代表的な製油
ティトゥリー、ユーカリ、レモンなど
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つらい痛みを和らげる
鎮痛作用
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痛みを和らげてくれる作用、関節痛などの痛みにも。
代表的な製油
ラベンダー、ローマンカモミール、マジョラムなど
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自律神経のバランスを整える
生体リズム調整作用
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自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスを整え、睡眠、血管、体温、内臓の働きなどを正常化する。
代表的な精油
ラベンダー、ゼラニウム、レモン、フランキンセンスなど
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炎症を抑える
抗炎症作用
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肌荒れを抑え有害物質や刺激などによる炎症を緩和します。血行を促し、リンパの流れを良くする。
代表的な精油
ラベンダー、マジョラム、ジャーマンカモミールなど
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ホルモンの分泌を調整
ホルモン調整作用
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生理痛、月経前症候群(PMS)、更年期障害などの症状の改善にはたらきます。血行を促して体を温める。
代表的な精油
イランイラン、クラリセージ、ローズオットーなど
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皮膚の潤いを保つ
皮膚細胞活性化作用
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細胞の新陳代謝を促す作用。
血行を良くし肌に弾力を与えしわやたるみを防ぐ。
代表的な精油
ネロリ、サンダルウッド、フランキンセンス、など
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天然の虫除け効果
虫除け作用
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虫を寄せ付けない作用。精油に含まれる蚊、ダニ、ゴキブリなどが嫌う成分が虫除けとしてはたらきます。
代表的な精油
レモングラス、ゼラニウム、ユーカリなど
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尿の排泄を促し、むくみを解消
利尿作用
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体の中の余分な水分を、尿にして排出することを促す作用です。体内脂肪の燃焼を促して老廃物を排出させて
代表的な精油
ジュニパー、グレープフルーツなど
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